<策謀家、テゼレット> のステマ
2017年2月5日 ゲーム
霊気紛争にて黒幕たるテゼレットがついに登場しました。
一風変わった効果のPWを使ってみようとしている人も多いのではないでしょうか。
策謀家テゼレット (2)(青)(黒)
[+1]:《エーテリウム電池/Etherium Cell》という名前のアーティファクト・トークンを1つ生成する。それは「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ。
[-2]:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+X/-Xの修整を受ける。Xは、あなたがコントロールするアーティファクトの総数に等しい。
[-7]:あなたは「あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールするアーティファクト1つを対象とする。それは基本のパワーとタフネスが5/5のアーティファクト・クリーチャーになる。」を持つ紋章を得る。
[+1]は使い切りのマナ加速で、反逆の先導者、チャンドラ と異なり、ターンを持ち越せることが利点。
紛争の能力と相性が良く、との相性は抜群。
[-2]はアーティファクトの数だけp/tを変動させる効果。
相手の除去のみならず味方の強化にも使えますが、アーティファクトの数に依存するのが扱いづらいですね。
[-7]はでおなじみアーティファクトを5/5にする効果。
自身が生き残り続ければ毎ターン5/5が出ることとなり、地上戦は負けることはなくなるでしょう。
強い点
・マナ基盤の安定化
・初期値忠誠度が高く、奥義までが比較的近い
・任意タイミングでの紛争の誘発
・各種ファクトシナジーや"即席"の恩恵を受けやすい
弱い点
・直接的なアドバンテージにかかわりにくい
・小マイナスの除去効果が不確定的で、自衛の手段に乏しい
全体としては非常に各能力が非常にピーキーな効果であり、現スタンでいうところののように扱いづらいPWでしょう。
実際にプロツアーではほとんど目にすることはなかったですね。
やはり同じ4マナ帯のギデオン・チャンドラと比べて(彼・彼女らが強すぎるところもありますが) いずれの能力でも安定してアドバンテージが稼げないのは厳しいところ。
ともあれカラデシュブロックのカードとのシナジーは強力で、もしかしたらボーラスともなんらかのシナジーが見込めるデザインになっているかもしれませんね。(ウギンのきずなは...)
とりあえず簡単に思いつきで作ってみた"青黒金属製の巨人"を書いておきます。
マナ基盤は考え中です。
クリーチャー(10)
3 光り物集めの鶴
2 屑鉄場のたかり屋
3 金属製の巨人
2 艱苦の伝令
アーティファクト(11)
4 予言のプリズム
2 耕作者の荷馬車
2 パンハモニコン
2 金属紡績工の組細工
1 領事の旗艦、スカイソブリン
呪文(14)
3 金属の叱責
1 破滅の道
3 闇の掌握
1 橋上での戦い
2 致命的な一押し
2 解析調査
2 策謀家、テゼレット
土地(25)
2 産業の塔
4 窪み渓谷
4 進化する未開地
5 島
5 沼
2 ウギンの聖域
3 発明博覧会
サヒーリ・コンボ(コピーキャットっていうらしいですね)の台頭によりアグロだらけの環境になっているようです。
打ち消しを有しながら強力な除去である闇の掌握や致命的な一押しを使うことができる青黒は現状コントロールにはうってつけの色でしょう。
テゼレットを取り入れるメリットとして、艱苦の伝令 や解析調査 といった即席を使いやすくなるほか、小マイナスによる除去も期待できます。
カラデシュでは5~6ターンで巨像が着地し、そのまま決めることもできましたが、アグロとコンボが非常に多いので除去のスロットを多く割く必要があるので、闇の掌握を使う上でのマナ基盤の安定化、 致命的な一押しの紛争達成にも一役買ってくれるでしょう。
Reverse Engineer / 解析調査 (3)(青)(青)
ソーサリー
即席(あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。)
カードを3枚引く。
搭乗員を安定して確保できればキランの真意号や霊気圏の収集艇も素敵だと思います。
ステマどころかダイレクトもいいとこですね...
一風変わった効果のPWを使ってみようとしている人も多いのではないでしょうか。
策謀家テゼレット (2)(青)(黒)
[+1]:《エーテリウム電池/Etherium Cell》という名前のアーティファクト・トークンを1つ生成する。それは「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ。
[-2]:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+X/-Xの修整を受ける。Xは、あなたがコントロールするアーティファクトの総数に等しい。
[-7]:あなたは「あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールするアーティファクト1つを対象とする。それは基本のパワーとタフネスが5/5のアーティファクト・クリーチャーになる。」を持つ紋章を得る。
[+1]は使い切りのマナ加速で、反逆の先導者、チャンドラ と異なり、ターンを持ち越せることが利点。
紛争の能力と相性が良く、との相性は抜群。
[-2]はアーティファクトの数だけp/tを変動させる効果。
相手の除去のみならず味方の強化にも使えますが、アーティファクトの数に依存するのが扱いづらいですね。
[-7]はでおなじみアーティファクトを5/5にする効果。
自身が生き残り続ければ毎ターン5/5が出ることとなり、地上戦は負けることはなくなるでしょう。
強い点
・マナ基盤の安定化
・初期値忠誠度が高く、奥義までが比較的近い
・任意タイミングでの紛争の誘発
・各種ファクトシナジーや"即席"の恩恵を受けやすい
弱い点
・直接的なアドバンテージにかかわりにくい
・小マイナスの除去効果が不確定的で、自衛の手段に乏しい
全体としては非常に各能力が非常にピーキーな効果であり、現スタンでいうところののように扱いづらいPWでしょう。
実際にプロツアーではほとんど目にすることはなかったですね。
やはり同じ4マナ帯のギデオン・チャンドラと比べて(彼・彼女らが強すぎるところもありますが) いずれの能力でも安定してアドバンテージが稼げないのは厳しいところ。
ともあれカラデシュブロックのカードとのシナジーは強力で、もしかしたらボーラスともなんらかのシナジーが見込めるデザインになっているかもしれませんね。(ウギンのきずなは...)
とりあえず簡単に思いつきで作ってみた"青黒金属製の巨人"を書いておきます。
マナ基盤は考え中です。
クリーチャー(10)
3 光り物集めの鶴
2 屑鉄場のたかり屋
3 金属製の巨人
2 艱苦の伝令
アーティファクト(11)
4 予言のプリズム
2 耕作者の荷馬車
2 パンハモニコン
2 金属紡績工の組細工
1 領事の旗艦、スカイソブリン
呪文(14)
3 金属の叱責
1 破滅の道
3 闇の掌握
1 橋上での戦い
2 致命的な一押し
2 解析調査
2 策謀家、テゼレット
土地(25)
2 産業の塔
4 窪み渓谷
4 進化する未開地
5 島
5 沼
2 ウギンの聖域
3 発明博覧会
サヒーリ・コンボ(コピーキャットっていうらしいですね)の台頭によりアグロだらけの環境になっているようです。
打ち消しを有しながら強力な除去である闇の掌握や致命的な一押しを使うことができる青黒は現状コントロールにはうってつけの色でしょう。
テゼレットを取り入れるメリットとして、艱苦の伝令 や解析調査 といった即席を使いやすくなるほか、小マイナスによる除去も期待できます。
カラデシュでは5~6ターンで巨像が着地し、そのまま決めることもできましたが、アグロとコンボが非常に多いので除去のスロットを多く割く必要があるので、闇の掌握を使う上でのマナ基盤の安定化、 致命的な一押しの紛争達成にも一役買ってくれるでしょう。
Reverse Engineer / 解析調査 (3)(青)(青)
ソーサリー
即席(あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。)
カードを3枚引く。
搭乗員を安定して確保できればキランの真意号や霊気圏の収集艇も素敵だと思います。
ステマどころかダイレクトもいいとこですね...
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